福岡市中央区矯正歯科|インビザラインマウスピース矯正
マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)は、これまで世界80カ国以上の国々で1000万人以上(2020年)の患者数の矯正治療に使用されている、透明なマウスピース型の矯正装置により歯を動かす治療のことをいいます。 アメリカのアラインテクノロジー社により開発されたマウスピース型の画期的な矯正装置は、従来の矯正装置とは異なり、金属製のブラケットとワイヤーといった装置を使用しませんので審美性や装着感が改善されてました。装置は薄く透明なプラスチック製なので、歯に装着していてもほとんど目立ちません。患者さんにとってデメリットが少ないため日本でも広く利用されるようになりました。(小児用のインビザラインファーストも供給開始)
目立ちにくいように歯の裏側(舌側)に装置を付ける方法もありましたが、口内炎が出来やすい、上下の噛み合わせの関係上装置の取り付け位置がに制限が多くデメリットがあるため中途半端になりやすい事などから、現在では使われなくなってきました。治療期間が伸びるのも欠点です。
しかも矯正装置を患者さまのご自身の手で取り外すことができるので、食事や歯磨きも治療前と同じようにストレスなく行なうことができます。
福岡市中央区にあるインビザラインマウスピース専門矯正歯科、ホワイトニンングと同時に診療でき審美歯科でも効果的に使用され、歯並びも歯の色も同時にきれいになります。モニターも募集中。
インビザライン社認定の経験豊富なプラチナドクターの理事長が治療します。ワイヤーを使わずに、目立ちにくく痛みも少なく、出来るだけ抜歯しません。22時間以上の装着が必要ですが、ホトン違和感なく装着出来ます。取り外しの装置なので清掃しやすく目立ちませんし、口内炎も出来にくく理想的な治療方法で、メリットが多いです。インビザラインは「アライナー」と呼ばれる取り外し可能な透明に近いマウスピース型矯正装置を用いる矯正システムで、1997年に米国のアライン・テクノロジー社により開発され、現在、世界100カ国以上で1000万人を超える方に使用されています。(2021年4月現在)
インビザラインのドクターランキング
世界中のインビザラインで治療する先生は、インビザライン社が経験でランク分けし皆様に解りやすくしてます。
第三者的な評価です、いかにもアメリカ的でわかりやすいですね。当院のインビザライン矯正治療計画を作成する理事長は、最高位のダイヤモンドドクターです。
矯正装置の見た目や発音に不安や悩みがあり治療にふみきれない方へ!
金属製の目立つブラケットとワイヤーによる矯正装置をつけることに抵抗がある、職業などさまざまな理由で目立つ矯正装置がつけられないなど、
矯正装置の審美性についての不安は以前から数多くありました。
マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)は、これらのことを解決した画期的な矯正治療です。マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)は、従来のブラケットやワイヤーを使用する矯正装置とは異なり、装置を装着していても見た目にはほとんどわかりません。
最初に芸能人やスポーツ選手がブラケット矯正をやめて、インビザラインに変更した理由がわかりますね。発音にも有利ですし。
従来の目立つ矯正装置がネックとなって、これまで矯正治療にふみきれなかった患者さまも、ぜひ一度マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)による矯正治療をご検討ください。
マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)の矯正治療
マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)は、コンピュータを用いて歯の移動を三次元的にシミュレーションし、そのデータをもとにマウスピース型の装置を作製します。
矯正装置は、治療終了まで約1週間ごとのスケジュールで新しいマウスピースにとり替えることで、少しずつ歯を動かしていきます。1週間ごとにとり替えるので装置は清潔に保ちやすいだけでなく、歯磨きの際には取り外しができるので、治療前と同じようにしっかりと歯のケアをすることができます。
また、治療期間中は約4週間に1回の頻度でご来院いただき、使用状況や口腔内のチェックをいたします。
矯正装置の装着時間は、食事と歯磨き以外の1日22時間を目安としています。なお、治療完了までに使用するマウスピースの枚数は、個人により異なります。
適応症例
ほとんどのケースで対応可能です。外科治療を併用しなければならない場合は、大学病院等を紹介致します。
まずご来院いただき、歯並びの状態をチェックさせていただいたうえで、マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)にて矯正治療が可能かどうかを診断いたします。
最新のインビザラインマウスピース矯正治療用デジタルスキャナ
当院は、マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)の専門です。ブラケットやワイヤーは原則使用しません。
インビザラインでは光学スキャナで精密な歯型を取ります。粘土のような流れる印象材で型取りするのが苦手な方にもおすすめです。精度が違います。
このような方におすすめしたい
人前に出る機会の多い方
営業職や接客業、モデルやアナウンサーのような人前に出る機会が多い方でも、マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)なら装置が目立たないので、見た目もよく、人に気付かれずに歯並びを整えることができます。
目立つ矯正装置に抵抗があり、矯正治療を受けられなかった方歯の表側に装着する一般的な矯正装置のギラギラとした見た目に抵抗があり、なかなか矯正治療に踏みきれなかったという方にも、装置が目立たないマウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)なら治療中も装置の見た目がストレスになることはありません。
治療前と同じように、ストレスなく食事を楽しみたい方
一般的な矯正装置の場合、食事中に食べ物が装置に絡みついたり、挟まったりする心配がありました。しかしマウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)は食事の際には取り外すことができるので、治療前と同じように食べたいものを思いきり食べて、食事を楽しむことができます。
金属アレルギーのある方
マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)の矯正装置はプラスチック製で金属を一切使用していないため、金属アレルギーの方でも安心して治療を受けることができます。
できるだけ治療中の痛みを抑えたい方
マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)の矯正装置は、歯の移動量を精密に設定し、最小限の力で歯を移動させるようにしているため、一般的な矯正装置による治療よりも痛みを感じにくく、金属製の矯正装置のように口の中や粘膜、舌が傷付いたり、口内炎になるリスクもほとんどありません。
抜いた歯は元には戻りません!!
抜歯による矯正歯科治療
抜歯する場合は、昔は小臼歯とよばれる前から4番目の歯を左右両方抜歯することがありました。合計1.5cmほどの大きなスペースを確保できるので、歯が並べやすくなりますが、1歯あたりの負荷が多くなり残った歯の寿命は短くなる傾向にあります。出来るだけ矯正のために抜歯する事は避けた方が賢明です。元には戻りません最悪です。
非抜歯によるマウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)治療
歯並びが悪くなる原因の多くは、「歯の生えるスペースが不足している」ことにあります。矯正治療を行なっていくうえで、歯がきちんと並ぶようにスペースを確保することはとても大切です。マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)であれば、非抜歯でスペースを確保することができます。おすすめです。
歯列弓の拡大
歯列弓を外に向けて広げます。マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)で拡大します。
歯牙の後方移動
奥行きを得るために歯並びを後ろに引っ張る処置で、マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)はこの後方移動を得意としています。
※親知らずがある場合は、ほとんどのケースで抜歯します。
IPR(歯を小さくする処置)
0.5mmにも満たないほど少量の歯をエナメル質内で削合しますが、歯質が劣化するようなことはありません。
マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)を使うときは、最初にこの切削量を正確に決めます。